computingの最近のブログ記事

t_hero.png

アップル社サイトより転載

HP mini 2140について、iPad導入後はベッドサイドデバイスの役目から降りてしまいましたが、それでもこのサイズでフルPCなわけで、いろいろ活用法があります。この非力なマシンでも、玄人志向CardBus-PCIExpress変換カード+RATOC REX-CB90TVでアナログVTRキャプチャができてしまうので、まだまだストックのあるVTRキャプチャなどに使い途があります。

 

が、たまには違うOSで遊んでみたいもの。OSXを載せるほど時間もないので、手軽に試せるubuntuを試してみることにしました。11.04 (Natty Narwhal)が出たということで、Remix CDが出るのを待つこと数日、まずはisoイメージをダウンロードし、WinXP環境を残してubuntuが使えるよう、このページを参考にデュアルブート環境を構築することにしました。

 

作業は至って簡単。USBメモリにisoイメージをコピーし、wubiインストーラで手順に従ってインストールするだけで簡単にデュアルブート環境ができました。

 

20110528_12.jpg

 

驚くのは、XPではできない画面輝度・音量OSDが難なくできること。もちろん各種ドライバを入れてからの話ですが、この機種は対応があるようなので、難なく実現しました。

 

それよりも、それらドライバを探すにも当然ネット接続は必要。有線はいいとして、過去のubuntuでは固定IPの設定に苦労した覚えがあります(まあたぶん設定方法がわからなかっただけの話)。11.04は、本機種の無線LANドライバもすぐに組み込めたので、難なく無線接続が可能でした。こっちの方が驚いたな。

 

まあ当然いろいろと制約はあるものの、PCとして十分使えるレベルの設定がすぐにできてしまったところに進歩を感じます。

そういや初代iPadの記事って書いてなかったな。出た日に届きまして、最初はどう使うべきか悩んだものですが、iOS4.3で無線ライブラリ共有(AirPlay)などの機能が増えて使いやすくなり、Garagebandなどなかなか使えるアプリも出て、いつの間にか自宅でWEBブラウズするときはかなり利用頻度が上がっていました。そういう風に、さらっと浸透するものなんでしょう。PCとの対比で考えると、あんなもん要らないと間違って考えてしまうこともあるわけです。

 

初代iPadの発売日、いかに配送が混乱したかがわかる資料があります。

magictime.jpg

時間がさかのぼるほど混乱していたと...

 

もとはといえば老親にもネットをということで買ったわけですが、当家の場合はiPadでも難しかったらしく(結局英語部分も多いし)あまり定着しなかったので、FaceTime(とSkype)があるならどうかということでiPad2をメインとすることにしました。初代iPadは退役であります。

 

ディスプレイが同じなので見た目自体はそんなに変わりません。このへんは初代ユーザーもがっかりしないで済むところです。むしろ、重さを無視すれば、初代のデザインの方が重厚感があり好ましいくらい。

20110528_07.jpg

 

 

が、やはり薄さはえら違い。ラバーケースの厚みの違いもあるとは言え、背面のふくらみのあるなしでかなり印象が変わります。このあたりは新旧のMacBookProの差とは逆の印象ですな。ただし、軽くなったと言っても片手で持ちながら使っているといずれ疲れます。まあパソコン並みの機能が一枚板になっているわけですから仕方ないし、置き方を考えれば済むことでしょう。意外と置く場所に困りますが...

20110528_08.jpg

 

ラバーケースは、初代はTUNEWEAR社(フォーカルポイント扱い)の、iPad2はブライトンネット社のものです。TUNEWEAR社のラバーは馴染みがよく気に入りました。でかいロゴがなければ... 反対にブライトンネット社のものは、ほかに半透明のものが手頃な値段でなかったこともあって選びましたが、ぬるぬるになるわ、成形時のバリがひどいわ、エッジのくわえが悪く貼ったフィルムを剥がしてくれるわで明らかにイマイチ。値段はTUNEWEAR社のものもそんなに変わらないのに。

 

CPUの差は...あまり感じないかな。そう考えると初代iPadは結構よくできていたと言えるでしょう。Garagebandもそこそこ動くし。で、iPad2も当方作成のWEBサイトで手癖のように使うjqueryフェードアニメでは、やはりスムーズに再生できないです。そこは期待してたんだけど...MacBookProのように新旧でCPU差を感じることはないようですね。まあ1世代の差だからかな。

 

まあ今回もプレゼンなりなんなりで活躍してくれるでしょう。ちなみにホワイトは店頭で並べて散々比べましたが、見やすさではやはりブラックです。

メインマシンのトラブル時に備えたサブマシンですが、Snow Leopardになって2GBメモリでは苦しくなったこともあり、ほぼお遊びマシンになりました。BootCampでWinVISTA入りですがCore2マシンとしてまあまあ使えます。

 

iBook時代からの伝統、ディスプレイのフラットケーブル病(特定の角度では何もしなくても画面がちらつくか消える)が出だしているので、そろそろ寿命なのかもしれませんが、まだまだ使えます。パームレストの端がひび割れしたのには驚いたな(ディスプレイ枠の細い出っ張りが当たる部分が裂けた)。

 

まあ、変わり種としておいておくのにはいい感じです。

 

20110528_10.jpg

非常に均整の取れたデザインでUnibodyよりもいいと思うAluminium MacBookPro。そういうこともあり、アンダーパワー気味なSnow Leopard環境でも引っ張って使ってきたのですが、どうもここ数ヶ月、ふとMacの前を離れて戻ってきたらログイン画面になっていることがあり、おかしいなと思っていました。

 

その後のある日、突然異音が。まあ経験上間違いなくクーリングファンのベアリングがいかれた音で、iCycloneで確認したらやっぱりファンが止まったり動いたりなので、ファンの取り替えなどそれなりの修理は避けられず、残念ながら退役となりました。

 

Appleサポートで聞いたところいつも通り5万円コースなので(前に一度ロジックが終わったことがあります。NVIDIA GPUの不具合とのことでのちに払い戻し)、自力修理を決定。ファンの修理はみなさん経験済みのようなので、vintageConputerさんあたりで左右1つずつ調達して直します。

 

長い間メインマシン役ご苦労さんです。

20110528_09.jpg

 

実際にはやはりアルミ筐体は衝撃に弱く、いたるところがひん曲がっています。ただでさえ重い中身がぺらぺらのアルミ板に入っていればそれも当然。Unibodyならその辺はまあ問題なさそうですが、ガラス製のディスプレイを割りはしないかやや不安でもあります。

 

ある暑くない日に3年使い続けたMacBookPro (15-inch Late 2007)から突然異音が。ウーウー唸りだしたのでこれはファンのベアリング破損だろうと考え、実際にiCycloneでファンのモニタを見ると右のファンが回っておらず、回り出すと異音が大きくなるので、これはファン破損は間違いないということで対策を検討しました。

 

予備機にはMacBook (Black 2006)があるものの、どうもSnow Leopardで2GBメモリでは作業が苦しいだろうこと、実際そろそろ買い換え時期かなと考えていたこともあり、MacBookPro (15-inch Early 2011)への買い換え(買い増し)を検討しました。

 

ちょうど整備済製品に17-inch Early 2011が入り出したこともあり、数日待てば15-inchも入荷すると思われるところで、仕事できないのも問題ということで、ヨドバシ京都で数十分考えた上結局購入しました。

 

移動事務所のようなものなので、13-inchならラクだわなあと思うものの、やはり4Coreのパワーは捨てがたく、15-inchにしました。しかし展示機でいろいろ確かめてもちっとも速くない。たぶんメモリのせいじゃないかと思うことにしました。

 

20110528_05.jpg

キズ対策としてディスプレイのフィルムと本体ケースは必需品。しかしケースはSpeckにろくなカラーがないので仕方なくエレコムのものにし、フィルムはサンワサプライにて。

 

あと本体拡張としてはやはりメモリは必要ということで、AmazonにてBuffalo製を確保、4GB2枚で8,000円台は安かったと思います。

 

注目のThunderboltポート。もちろんDisplayPortと同じ形。SDスロットはラッチのない、挿せたのかどうかわからないやすもん仕様です。

20110528_03.jpg

 

 

キーボードバックライトはUnibodyになって明るくなった気がします。キーが黒だから目立つだけか。

20110528_02.jpg

 

 

まあ、薄い気はしますな。

20110528_06.jpg

 

 

Late 2007との比較。ケースをかぶせてあるとは言え、より「板」に近く見えます。コーナーのRが大きくなった。サイズが大きくなっていたのははじめて知りました。

20110528_11.jpg

 

で、実際のフィーリングとしては...速くない。なんにも速くないです。メモリはあとから付けたので、それでどうかと思ったものの、フルに8GB積んでもなんにも速く感じません。Late 2007が最近遅かったのがマシンパワーの問題ではなかったのか。まあ常時4コアは使わないし対応ソフトでないと効果も出んだろうとは思うものの、メモリがDDR3でもそんなに大したことはないのだなと思いました。

 

が、やはり、1080pの動画がまったくコマ落ちせず見れるのはよいですな。それと、先日しぶしぶ手に入れたturbo.264での動画書き出しの前に、Handbrakeでほぼ同設定で書き出したら...turbo.264付けなくてもLate 2007の半分のタイムで書き出しできるではないか!turbo.264でも、Late 2007だと90〜110fpsだったのが、160fpsを越えるように。iPod touch用の480*360 H.264動画が、turbo.264付きで20分以上かかったのに、CPUだけで10分以下になるとは。Sandy Bridgeと4Core Core i7の実力がよくわかりました。

 

あとはThunderboltの威力を速く試したいものです。なんせ対応デバイスがないもので...

追記:ThunderboltはOSX 10.6.8でないとダメなんだそうで。えらいフライングだな。Garageband for iPadが、Mac Garagebandと連携できますと書いてあって、その後でiLifeを買ったら連携できず、しばらくしたらアップデートで対応したという話とか、どうも前後するなあ。まあ古いインターフェースが付いているよりはよっぽどマシです、あとで足せないものだけに。

iTunes9.0.1アップデートがリリース。改善点として、「ウインドウズームボタンが動作しない点を修正」とあるので、やっぱりあせってリリースしたんだな、まあ気づいたんならよしとしようと思い試すと、メインウインドウ(プレーヤーウインドウ)は確かに直った。しかし。イコライザウインドウは何も変わらず。ズームボタンがあるのにグレイアウトしてあるというおかしな設計には手を付けないのだろうか。

iTunes9(Mac)から、プレーヤーウインドウの最小化←→最大化がマウスクリックではできなくなり、Cmd+Shift+Mショートカットのみに変更されたようで。ミニプレーヤーにすることはよくあるけど、クリックでもできるほうがいいと思うんだが。まあ、Finderウインドウの挙動に合わせたといえばそうだけど。

おまけにイコライザウインドウの最小化ができなくなっている。なっているのに、ウインドウズームボタンだけは付いている(ただしグレーアウトされて無効)。

なんかiPod nano(5G)やiPod touch(3G)の中途半端な仕様とあわせて、あせってないかアップル。

mini 2140はエイジング作業も快調にこなし(24時間連続稼働)、やはり若干アンダーパワーなのが気になるものの、快調に動作しております。ふと思いつき、HDDやメモリなどへのアクセスはどうなのかということで、軽くバラしてみました。


バッテリを外し、バッテリベイの奥にある3つのビスを外します。こういうコンパクト筐体なので、アンダーパネル総外しにてアクセスかと思い、ゴム足を外した奥にあるビスを外してみたもののパネルはびくともせず、他に外すところはないかと思って探したところこの部分に行き当たりました。キーボードのアイコンがあり、これを外すとキーボードが外れるのか、とうたぐりながらビスをゆるめると、意外と簡単にキーボードが外れます。
2140_19.jpg


キーボードはよくある感じの手前側に差し込み口のあるタイプ。奥(パネル側)にスライドすることでユニットが取り外せます。
2140_18.jpg


キーボードを外したところ。
2140_14.jpg


キーボードをひっくり返すと、すぐにメモリとHDDが顔を出します。メモリは一般的なソケットで、HDDは金属板に取り付けてあるタイプ。外し方もラベリングしてありますが、右側のビス(ゆるめても外れない)を外し、プルタブを引いてスライドするだけでは外れません。金属板を止めている左側2カ所のビスを外してからスライドできます。これを忘れると金属板を折ってしまいかねないので注意。
2140_13.jpg


HDDは確かに7200rpmでした。5400rpm大容量ディスクに換えてみるのも一興です。
2140_15.jpg

総じてラクラクな作業でもってHDD・メモリとも交換でき、非常に好感の持てる構成です。MacBook/Proも現行モデルではかなりラクになったようですが、この程度の分解はユーザーサイドでできるのが望ましいですね。

待ちわびておったHP mini 2140の高解像度版が届きました。mini 1000で気になった上下方向の解像度がどのように解消されているのか、それさえ問題なければ基本的にはこれで十分であるぞと思いつつ、早速いろいろと試しました。


高解像度ディスプレイは、まあまあ。上下方向が768pxで、ほぼ一昔前の15inchノート並みですが、16:9パネルのせいかそれほど余裕があるようには感じられません。それとこれは仕方ないものの、非常に表示が細かい。他のディスプレイに戻るとものすごく文字が大きく見えます。老眼になるとかなり厳しいかもしれません。バックライトはmini 1000と同様非常に明るいもの。屋外で使ってもそれほど苦にはなりません。まあパネル自体が反射するので、低反射フィルムを貼る方がよいでしょう。
2140_12.jpg


親亀(MacBookPro)の上に乗る子亀。思ったほど軽くは感じませんが、まあネットブックとしてみれば、の話。MBPと比べると、かなりガンメタぽい色であることがわかります。HPのサイトではもっとシルバーぼく見えましたが。
2140_01.jpg


キーボードはmini 1000に比べると「てかり」が少ないフィニッシュ。湾曲構造など基本パーツは同一と思われます。トラックパッドのボタンはやっぱり使いにくく、mini 1000に比べるとかなりふかふか(ストローク大)で好みが分かれそうです。個人的にはイマイチ。まあマウスを使うのでさしたる問題とはならず。
2140_04.jpg


他にはない特長、Express54カードスロット。WWANカードやEM/UQなどのカードモデムを差すもよし。なんと玄人志向キワモノシリーズCardBus→Expressカード変換アダプタ(PCCARD-EC34)で、ラトックシステムのアナログキャプチャカードREX-CB90TVを差し、Ulead Video@Homeの動作に成功!なんの苦もなく動いたので、基本32bitCardBusのカードなら特に問題なく動きそうな模様。
2140_05.jpg


さしたる特長のないレフトサイド。排熱スリットはそれほど熱くならず、TDP設計には余裕がありそうです。
2140_06.jpg


天板は比較的傷に強い加工になっています。
2140_07.jpg


スピーカーはディスプレイパネルの下、ちょうど隠れるあたりに。
2140_08.jpg


全体的に加工精度は高いようです。変なバリや不揃いなところは見あたりません。
2140_09.jpg


背面もまあそつなくまとまっております。Vistaバッヂ&ENERGYSTARステッカーは当然のごとく背面へ貼り替え。なんであんなもんをパームレストに貼るのか未だにわからん。
2140_11.jpg


無線LANの調子もいいし、ベッドのそばに置いておくのには非常に良さそうであります。そのうちDualCore Atomが欲しくなったりするんでしょうが、当分はこれで全く問題なさそう。

twitter

アーカイブ