PENTAX K-xの医療機器的デザインセンス

α-100ももうそろそろ画素数的にどうかなとか、高感度撮影でのノイズが多すぎる点で、乗り換えを考えており、NikonやCanonではあまりに当たり前すぎ、SONYも方向性がよくわからず、ということもあって国産の老舗PENTAXのK-7を検討中のところ、K-xが発表。100Colors,100Stylesって、カラーは20だろ、と思いつつも、この白の一眼というところにかなり魅せられております。

白だけだとLUMIXでもあるようですが、専業メーカーのモデルであるところがポイント。家電的一眼ではなく、医療機器のイメージ(実際HOYA-PENTAXは医療機器もあるので)があってなかなかそそられます。

BjorkがChris Cunninghamと組んだ"All Is Full of Love"を彷彿とさせます。といってもモデル的にはホームユースなんだけど。実際長く使うと汚れるんだろうな。K-7で白は...出ないわな。