日本におけるドイツ年2005/2006

ルフトハンザ...意味はないんですが。 ああ、知らない間に4月だしまた一つ年は取ったわで嬉しくないわ〜。 今朝、新聞で知ったんですが、今年から来年にかけて日本はドイツ年らしいですね。 ドイツ年ってなんやねん?って感じですが、まあ、わかりやすく言うとドイツの文化を日本に広めよう年間みたいなもんでしょうか、今年4月から来年4月までの一年間、日本各地で様々な催し物がおこなわれる様子です。 こちら京都でも、10月から「ドイツ現代写真展」が開催されるみたいで、見に行きたいな。 私がドイツ好きなのは、いろいろあるけれど 第一にはドイツ語の単語が並んでる形がなんともいえず美しいと思うのです どう言ったらいいのかな、英語やフランス語、スペインやイタリア語なんかでも こう、活字が並んでる感じがどっかふにゃっとしてて空間があるように見えるけれど ドイツ語だけは、整列したようにかちっと纏まっている印象があって、グラフィック的に モダンな感じがするのです。色のコントラストも深みがあるものが多いし。 だから、ベルリンとかに行って町の看板を見てるだけでうっとりすると思う。 それだけでいい感じ。 ちなみにドイツ語講座は一ヶ月で挫折しましたよ、でも挨拶と自己紹介くらいは出来るはずだ!(情けない) いつか行きたいなあ。 日本におけるドイツ年のサイト http://www.doitsu-nen.jp/index_JA.html ....しかし、ここのトップページはすごいぞ、2005年が20005年になっている。 いつまでドイツ年は日本に居座るつもりだ..。